コードベースのインデックス
コードベースをインデックス化する
@codebase
または Ctrl/⌘ Enter
を使用してコードベースの回答をより良く、より正確に取得するために、コードベースをインデックス化することができます。Cursor はバックグラウンドで、コードベース内の各ファイルに対して埋め込みを計算し、これらの埋め込みを使用してコードベースの回答の正確性を向上させます。
あなたのコードベースのインデックスは、自動的に最新のコードベースの変更と同期されます。
あなたのコードベースのインデックスの状態は、Cursor 設定
> 機能
> コードベースのインデックス
で確認できます。
高度な設定
デフォルトでは、Cursor はコードベース内のすべてのファイルをインデックス化します。
さらに、表示設定
セクションを展開して、より高度なオプションにアクセスすることもできます。ここでは、新しいリポジトリに対して自動インデックスを有効にするかどうかを決定し、Cursor がリポジトリのインデックス化中に無視するファイルを設定することができます。また、.gitignore 設定も含まれます。
プロジェクトに AI が絶対に読む必要のない大きなコンテンツファイルがある場合は、これらのファイルを無視することで、回答の正確性を向上させることができます。